子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)接種のお知らせ
- kojima staff

- 10月23日
- 読了時間: 1分
子宮頸がんは、ヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスの感染が主な原因です。
HPVワクチンを接種することで、将来の子宮頸がんを防ぐ効果が期待されています。
ワクチンの種類や接種時の年齢により、2回もしくは3回の接種が必要です。接種スケジュール等、詳細は医師にお尋ねください。
<2025年度 接種対象者>
小学校6年生~高校1年生相当の女子(2009年4月2日~2014年4月1日生まれ)
接種費用は公費(無料)で受けられます。
▼定期接種のお忘れはございませんか?
! 経過措置について(1997年~2009年生まれの方)!
以下の方は、2026年3月31日まで公費で残りの接種を完了できます。
対象:
今年度17歳~28歳になる方(1997年4月2日~2009年4月1日生まれ)
かつ
2022年4月1日~2025年3月31日までに1回以上接種している方
➡ この条件にあてはまる方は、次の1回もしくは2回が無料になります。
保護者の皆さまへ
HPVワクチンは、思春期のうちに接種することで最も効果が得られます。対象年齢を過ぎると自己負担となるため、早めの接種をおすすめします。
接種のご相談や予約はお気軽に当院までどうぞ。お子さまの未来の健康を一緒に守りましょう。
こじま産婦人科クリニック 10月23日 掲載




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